ユトレヒト編0日目
スキンポール空港からユトレヒトへ

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旅行日時:2017.09.30

さて、イギリスからオランダ、スキポール空港Amsterdam Airport Schiphol(AMS)へとやってきました。
スキポール空港は首都アムステルダムにあるオランダの最大級の国際空港。


無事入国審査を終えて今夜の宿である友人Gの家に向かいます。
時刻は23:00近く、外はすでに真っ暗。


とりあえずキャッシュカードで空港にあるATMからユーロを少しだけ引き出します。
できれば駅で充電器の変換プラグやシムカードも購入したかったのですが、時間が時間だけにどのお店もすでに閉店していました。

 

友人Gに会いにユトレヒトへ

オランダのユトレヒトには私の友人Gがいます。どこで知り合った友人かというと、そう。

Couchsurfingです。

自分の家に泊めてくれるような外国人の友達ってどうやって作るの?と聞かれたら真っ先にCouchsurfingをお勧め。
ホストさえしっかり気をつけて見つけられれば割と安全&現地人と関われる&旅費の節約にもなります。


カウチサーフィングで実際にブリュッセルで無料で民家に宿泊させてもらった記事を↓こちらにまとめています。

カウチサーフィンを利用して無料で宿泊 in ベルギー


5年前に初めてオランダに行った時、アポイントを了承して宿を貸してくれたのが彼女。

友人Gはオランダ人、私より少し年上の女性です。
知り合ってからというもの、たまにメッセージしたり、海外に住みたいんだよね~という私の夢を聞いてくれたりといい友達です。



男女ともに平均身長が世界一高いことで有名な国オランダですが、Gは私の身長150cmより少し高いくらい。顔はアジア人寄りで一方的にすごく親近感があります。
出会った頃は髪の毛を丸坊主にしていて衝撃を受けたのが懐かしい、、、

今回はそんな彼女会いたくて周遊コースにオランダを加えました♪

友達にも会えるし宿代も浮くし一石二鳥!


会うのはなんと5年ぶり。当初はアムステルダムに住んでいてそちらに宿泊させてもらったのですが、現在はユトレヒトに引っ越したそう。

すごく久しぶりにメッセージを送ったのに快く宿泊をOKしてくれました。

ありがたや!!

 

アムステルダム空港からユトレヒトまでの行き方

Gが住んでいるのはオランダにあるユトレヒト(Utrechit)と言う町。首都アムステルダムの隣町で、空港からはアムステルダムを経由する電車で35分ほど。

ミッフィーの作者であるブルーナが住んでいた町として有名ですね。


スキポール空港からユトレヒトまではOV(openbaar vervoer)と呼ばれる公共交通機関の電車が一般的です。

空港と駅は直結していて、エスカレーターやエレベーターなどがあり大きな荷物があっても比較的簡単に移動可能。

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切符の買い方

大きく分けて3通りあります。


1.自動販売機
誰とも会話しなくても買える。
駅名を文字で確認出来る
クレジットカードが使える


2.オンラインで予約していく
こちらも1と同じようなメリットがありますが、さらに前もって購入できる安心感がありますね。

オススメはそれぞれの行き方の比較ができるGOEUROがオススメ↓

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3.窓口
駅名さえ言えれば(もしくは携帯に表示された駅名を見せる)レジに表示された料金を支払って完了
もちろんクレジットカードが使えます。
オランダの人、結構年配の人でもふっつーに英語が話せるし理解してもらえて便利。
窓口にいる方ならほぼ100%英語が通じると考えて大丈夫

この時は文字を読む体力がなかったので窓口にいたおばあさんに行き先を伝え切符を購入。
ついでにどこから電車が出るのかも教えてくれました。

あと、空港の駅には首から札を下げた案内係の人がいました。この時はすでに22時を過ぎていましたがそれでもお客さんより多いんじゃないかと思うような人数の案内人が立っていました。

ヒジャブを着たイスラム系の女の子が立っていたので念の為もう一度、この階段を降りたホームであってる?と確認したところ、聞き取りやすい英語でホームと出発時間を教えてくれました。
Dank u wel(ダンキューウェル)とオランダ語でお礼を言ったら彼女がバチコーンとウィンクでお返事。

なんて気持ち良い奴なんだ、とホクホクした気持ちでホームへ向かいます。


駅はwi-fiが飛んでいるので、まだシムカードをゲットできていなかった私にはとても助かりました。
メールで「今から空港出て向かうよ~」と友人Gに連絡。

時間通り来た電車に乗り込み無事にユトレヒトの中心駅、Utrecht Centraalに到着。

 

バス代をまけてもらった件

Gの家はの最寄りのバス停は駅から徒歩で10分もかからないくらいですが、夜遅いので念の為バスで向かいます。
(後日Gから「え?あの距離をわざわざバスで来たの?w」と言われるような距離でしたが、、、)


バスは乗り込む時に運転手さんから切符を買うことが可能で、現金だけでなくクレジットカードも使えます。

で、払おうとしたのですが結構車内がすし詰めだったのと、多分でっかいバックパックを背負って動くのが大変だと思われたのでしょう。

「すぐそこだから運賃はいいよ」

なななななんだってー!!

やさしー!


着いて早々オランダ人の優しさに触れまくりましたね。

バス停からGの家までは徒歩3分くらい。

前記事でもユトレヒトの治安に少し触れましたが夜でも出歩けそうなくらい治安は良い印象。
友人宅は旧市街とは駅を挟んで反対側のエリアだったのですが、こちらも大きな通りは23時を過ぎてもレストランやバーで賑わっていました。


google mapで印をつけていたGの家に無事到着。ドキドキしながら部屋番号のチャイムを押します。
中から5年ぶりの友人G登場。

髪が伸びてるねー!!メガネに変えたの?!

と再会を喜び合い部屋の中へ。


長距離の移動で結構ヘトヘトだったのでこの日はおしゃべりもほどほどに早めに床へ着きました♪

ということで、次回はオランダユトレヒト1日目編、主に街歩きについて綴ります。


Thank you for reading this hole sentences, have a great day!


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