旅行日時 : 2017.9.28
みなさんこんにちは、ワールドジャンパーことAsamiです。
12月に入り日本は本格的に寒くなってきた頃だと思います。カナダのトロントもつい先日最高気温-3°Cを記録しました。
しかし家の中は防寒がしっかりしていて朝布団から出るのが全く苦ではないんです♪
日本の住宅もこのくらい寒さに対して備えていて欲しいものですね。
風邪をひかないよう、防寒対策をには気をつけてくださいね!
ロンドン・ガトウィック空港からの入国
はい!無事につきました、ロンドン・ガトウィック空港(London-Gatwick Airport)
空港コードはLGWと呼ばれる空港で、ロンドン中心部から47.5
ロンドンで一番主要な空港といえばロンドン・ヒースロー空港かと思いますが、今回は飛行機のチケットが安く購入できるということもあり行き帰りはこちらの空港を利用しました。
ロンドンの天気はというと、
いい感じ!
雨も降ってなく、気温は正直予想していたよりもずっと暖かかったです。
どこかのサイトには9月後半ですでにダウンジャケットが必要とも書かれていたのですが、この時はラッキーなことに半袖と薄手のパーカーだけでも快適な気温でした。
むしろ重たいバックパックとカナダグースを抱えているせいで暑いくらい、、、
とにかく、ロンドンってどんよりと曇っていて寒いイメージだったのでテンションがすごく上がったのを覚えています。
さて、緊張の入国審査ですが、30分ほど並んでやっとカウンターに到着。
北米と英語の発音が違うせいか少しわたわたしてしまいましたが、無事に通り抜けられました。
質問された内容はどこに滞在するか、イギリス国内にどのくらい滞在するかなどベーシックなもの。
また、これは個人的な印象かもしれませんが、イギリス人ってぼそぼそ呟くようにしゃべるから物理的に声が小さくて聞き取りづらい、、、。
アメリカ英語に慣れていると
え????何やって!?!?!?!
と大声で聞き返したくなることがしばしばありました笑
その後無事に荷物を回収し、晴れてイギリス入国完了です。
ロンドン・ガトウィック空港からセブンシスターズへ
イギリスに到着してから早速という感じですが、ここから電車でイギリスのさらに南端にあるセブンシスターズの崖に向かいます。
こちら、イギリス在住の方にオススメしていただいた場所なのですが、送ってもらった写真の景色がめっちゃくちゃ綺麗!!
どうですかこの海のそばに佇む真っ白な崖、綺麗でしょ?
これは行くしかない!ということでイギリス到着後まず向かった地です。
ロンドンからでも大体2時間くらいでいけちゃうので日帰り旅行にもってこい。
空港のATMで現地のポンドを引き出し、空港内の駅へ向かいます。
現在朝の10時30分くらい
セブンシスターズまで空港からだいたい1時間30分くらい。
現地で滞在するのがだいたい2時間くらいとして、
そこからロンドン市内に向かい、その日の宿には午後6時くらいには到着の予定です。
窓口でイーストボーン(セブンシスターズの最寄鉄道駅)までの大人片道チケットを購入。15ポンドくらいでした。
駅のホームはなんだか少し愛知県の金山駅に似ていて突然の親近感。
少し走るうちに田舎風景が綺麗なところへ。
とってものどかで素敵でした。
途中、駅に停車し車両の切り離しがあったのですが、しがないリスニング能力でなんとかアナウンスを理解。自分の乗っている5番目から後ろの車両が切り離される側だと気づき慌てて移動しました。
注意して聞いていてよかった〜
もしあまり自信のない方は駅員を捕まえて行き先を聞けば快く教えてくれます。
イーストボーンに向かう電車に乗る際はみなさんお気をつけくださいね!
イーストボーン駅Eastbourneからセブンシスターズの崖へ
さて、イーストボーン駅(Eastbourne)で下車し、ここからはバスに乗り換えて崖を目指します。
しかしバス停を前もって調べていたのですがいまいち正しい場所がわからず。
しばらくウロウロしそれらしき場所へ。
ズバリ、駅を出て南に2分くらいのこのあたりです。
ここでおばちゃんにどのバスに乗ればいいか聞いたのですが、
「セブンシスターズに行きたい」
と伝えたところ、頭にセブンシスターズという名前がつく別の場所へ向かうバスを案内され乗りそうになりました。
念のため運転手に
「セブンシスターズの崖に行きたい」
と伝えたところ
「このバスは間違っているよ」
と教えてもらったので、どうやら頭に”セブンシスターズ”とつくバス停がいくつかある模様。
セブンシスターズ=崖だと思っていたので間違えなくてよかった、、、。
下記のように、崖が位置している公園の名前を伝えた方が無難かと思います。
「セブンシスターズカントリーパークに行きたい : I want to go to the Seven Sisters Country Park.」
降りるところのバス停の名前も同じくセブンシスターズカントリーパーク(Seven Sisters Country Park)です。
イーストボーンの駅から片道20分くらいだったでしょうか。
数分同じバス停で待っているとちゃんと車体にセブンシスターズの崖周辺の地図が描れているバスが到着し、今度は正しく乗り込むことができました。
Country Parkを経由するバスは12番系列で、今回利用したのは12Aです。
料金は乗り込む時に現金で支払い可能。
片道3ポンドでしたが、往復で買うと少し割引があったらしい、、、
そういえば、この時バスに乗る前にバス停のすぐ目の前にあるサンドイッチ屋さんでお昼を購入しました。
混んでいたのでまあ味はまずくはないでしょうと期待を込めて。
注文の仕方がわからなかったので一つ前のお客さんが頼んでいたものと同じものをください、とオーダー。
一番確かな方法だと思います笑
値段も3ポンドと手頃でボリュームもあり美味しかったですよ!(少し薄味でしたが)
ブレた、、、、
イーストボーン駅からバスで揺られること約20分、Seven Sisters Country Parkのバス停に到着!
こ〜んな感じの田舎〜なところに降ろされます。
と言っても、崖はバス停から30分ほど歩いたところにあるのですが。
少し長くなりましたので崖については次の記事で詳しく綴ろうと思います。
ではでは次の記事で!Have a great day;)